

「就活って、思っていた以上に“ひとり”なんだなって… 気づいたときには、心の余裕がなくなっていました。」
東洋大学4年の佐藤史織さんは、最初の就職活動を一人で進めていました。合同説明会に行っても、何が正解かわからない。周りがどんどん内定をもらっていく中で、自分だけが取り残されたような気がしていました。
でも、ツナグバと出会ってから、就活の意味が少しずつ変わっていきます。
“頑張ること”よりも、“寄り添ってくれる人がいること”の大切さを知ったのです。
今回は、そんな史織さんの「気づき」から始まる新卒就活の物語をお届けします。
焦りと孤独の中で始まった就活

福島県出身の佐藤史織さん。
文京区にある東洋大学で経済を学びながら、イベント運営や学習教材の販売など、6種類以上のアルバイトを経験してきました。
「新しいことに挑戦するのが好きなんです」と話す史織さんは、中学ではバレー、高校ではダンス部に所属。とにかく“外に出るタイプ”でした。
そんな彼女も、就活を前にして立ち止まりました。
「大学3年の終わりごろ、キャリアセンターで“そろそろ就活始めたほうがいいよ”って言われて、焦って合同説明会に行ったんです。でも、正直“少ししんどいなって”って思っちゃいました」
スーツを着て、決まりきった言葉で話す人たち。
「まるで型にはめられていくようで、自分を作らなきゃいけない感じがして苦しかった」と振り返ります。
それでも頑張って受けた食品メーカーの選考では、最終面接で不合格。
「今思い出すと、しっかりとした対策をせずに臨んでしまっていました。自分の強みもわからないまま進めてて。初めて、“自分一人じゃ無理かも”って感じました」
内定をもらっても、どこか満たされなかった
その後、とある就職エージェントを利用して、営業職の内定を得ました。
「“やっと決まった”っていう安心感がありました。でも、どこかで“本当にこれでいいのかな”って引っかかってたんです」
営業職でのキャリアについて質問したとき、返ってきた言葉が印象に残っています。
「“まずは営業で結果を出してからですね”って言われて。もちろん正しいんですけど、自分のやりたい方向と少し違う気がして」
「せっかく内定をもらったのに、なんか心が置いてけぼりになったんです」
彼女はその内定を保留し、もう一度“自分が納得できる就職”を探すことに決めました。
ツナグバとの出会い。“寄り添う就活”の始まり
そんなときに出会ったのが、ツナグバ。
キャリアパークを通じて紹介され、担当になったのはキャリアアドバイザーの村岡さんでした。
「最初は“また就活の話ばっかりされるのかな”って思ってました。
でも、村岡さんは違ったんです。最初から雑談も交えてくれて、“佐藤さんってこういう人なんだね”って、人として見てくれたのが嬉しかったです」
史織さんはこれまで、他のエージェントでは“とにかく受けてみましょう”と背中を押されることが多かったそうです。
「でも村岡さんは、“そこは合わないかも”ってハッキリ言ってくれる人でした。無理に受けさせないというか、私の気持ちをちゃんと尊重してくれたんです」
そんなやり取りを繰り返すうちに、就活に対する不安が少しずつ軽くなっていきました。
「2週間に1回くらい面談して、LINEでもこまめに連絡を取ってくれて。数えきれないくらい話しました」
就活が“ひとりで戦うもの”から、“誰かと一緒に考える時間”に変わっていった瞬間でした。
自分らしく働ける場所を見つけて
最終的に史織さんが選んだのは、ドラッグストア業界の販売職でした。
「最初は全然視野に入っていなかった業界だったんです。でも、村岡さんが“佐藤さんには人と関わる仕事が合ってると思う”って言ってくれて。販売からキャリアを積めば、将来は人事にも挑戦できるって話してくださったんです」
そこから一気に気持ちが前向きになりました。
「選考のときに出会った人事の方がすごく親身に話を聞いてくれて、“こんな人になりたい”って思ったんです。
将来は私も、人のキャリアを支える側になりたいなって思いました」
まずは販売職として、登録販売者の資格を取ることが目標。
「商品の知識を深めて、お客様に“この人に聞けば安心”って思ってもらえるようになりたいです。そのうえで、将来は人事として働けたら嬉しいです」
“寄り添い”があるから、前に進める
「就職活動って、自分を見失いやすいですよね。
ひとりで考えていると、どんどん不安になって、“何が正解かわからない”ってなる。
でも、ツナグバの村岡さんがいたから、ちゃんと立ち止まって考えられたと思います」
他のエージェントと違ったのは、“寄り添いの濃さ”でした。
「最初に自己分析のシートをやるとかじゃなくて、話しながら自分の強みを一緒に見つけていく感じ。
“ちゃんと話してくれる人がいる”って、それだけで心が軽くなりました」
そして史織さんは最後に、こんな言葉を残してくれました。
「就活って、ひとりで頑張らなきゃいけないって思いがちだけど、誰かと一緒に考えることで見える景色もあると思うんです。
ツナグバのサポートは、“頑張る方向を一緒に考えてくれる”っていう感じでした」
まとめ
就職活動は、誰かに頼ることが「甘え」じゃない。
むしろ、それが“自分らしい働き方”を見つける一歩になる。
「ひとりで頑張っていたときよりも、ずっと心が軽くなった」
そう語る佐藤史織さんのように、誰かの寄り添いが、就活を前向きにしてくれることがあります。
ツナグバは、そんな“あなたのそばで支える存在”です。



