

「妥協するな」1カ月で内定4社獲得。就活で大切にした自分らしさ|新卒就活体験記 #14 池上光太朗さんインタビュー
「就活って、何から始めればいいんだろう。」
そんな不安を抱えながらスタートした池上光太朗さんは、わずか約1カ月で就職活動を終え、10社への応募で4社から内定を獲得しました。決して最初から明確な志望業界があったわけではありません。複数のエージェントを活用し、自分に合う仕事を探しながら、一つひとつの面接に向き合った結果、自分らしく働ける会社と出会うことができました。
面接で意識したこと、夢との向き合い方、そして後悔しない会社選びとは何だったのか。就活を控える学生へ向けて、池上さんのリアルな経験を伺いました。
「まずは動いてみる」から始まった就職活動

兵庫県出身の池上光太朗さんは、芸術系の大学で漫画を学びながら就職活動をスタートしました。
もともと「絶対にこの会社へ行きたい」という強いこだわりはなく、自分に向いている仕事を探すところから始めたといいます。SPI対策サイトへの登録をきっかけに複数の就職エージェントと出会い、最終的には5社のエージェントを並行して活用しました。
施工管理職やデザイン系など複数の業界を比較しながら説明会へ参加し、自分の希望条件を整理。約10社へ応募し、その中から4社の内定を獲得しました。
最終的に選んだのは施工管理職。仕事内容だけでなく、福利厚生や勤務地など、自分が長く働くための環境を重視したことが決め手だったそうです。
「最初から答えがなくても、とにかく動いて情報を集めることが、自分に合う会社と出会う近道でした。」
面接で意識したのは、特別なテクニックではなく人としての基本。
短期間で複数の内定を獲得できた理由を尋ねると、池上さんは3つのポイントを教えてくれました。
1つ目は笑顔。
「第一印象は本当に大事です。どんな業界でも、明るく笑顔で話せる人は好印象だと思います。」
2つ目はハキハキ話すこと。
聞き取りやすい声で、自信を持って話すことを意識したそうです。表情も少し大きめに表現することで、面接官へ安心感を与えられると感じていました。
そして3つ目は、聞かれたことにしっかり答えること。
質問以上の話を広げすぎず、相手が知りたいことに正確に答える。このシンプルな姿勢が信頼につながると振り返ります。
こうした考え方は面接だけではありません。
大学時代には、小学生や中学生へ漫画やイラストを教えるボランティア活動を3年間継続。受け身ではなく、自分からコミュニケーションを取り、人との信頼関係を築くことを意識してきました。
活動を終えた子どもたちから手紙やイラストをもらった経験は、今でも忘れられない宝物になっているそうです。
漫画家という夢は、今も諦めていない
池上さんは大学で漫画を学び、漫画家を目指してきました。
しかし卒業を前に、「まずは社会人として基盤を作ろう」という決断をします。
漫画の世界は実力だけでなく運も必要な厳しい世界。だからこそ、一度一般企業で働き、生活基盤を整えながら実力を磨く道を選びました。
「5年くらいは社会人として経験を積んで、貯金や資格も手に入れたい。その上で、漫画家という夢にはもう一度本気で挑戦したいと思っています。」
夢を諦めたのではなく、叶えるための順番を変えた。
その考え方には、現実を見据えながらも夢を大切にする池上さんらしさが表れていました。
就活生へ伝えたい「妥協するな」
最後に、これから就職活動を迎える学生へメッセージをお願いすると、池上さんは迷わずこう答えました。
「妥協するな。」
給与、福利厚生、勤務地、人間関係など、自分が働く上で大切にしたい条件は遠慮せず整理しておくこと。
「どこかで妥協すると、仕事を始めてから後悔する可能性があります。人生の大きな分岐点だからこそ、自分が納得できる会社を選んでほしいです。」
また、利用した5社のエージェントの中でも、ツナグバは特に印象に残っている存在だったそうです。
「会社を紹介するだけではなく、自分に寄り添いながら一緒に考えてくれる存在でした。学生に一番近い距離で相談できるエージェントだと思います。」
就活では、不安になることも迷うこともあります。
だからこそ、一人で抱え込まず、自分に寄り添ってくれる人と一緒に進めることが、納得できる就職活動への近道なのかもしれません。
まとめ|あなたらしい就活は、妥協しないことから始まる
就職活動には正解がありません。
だからこそ大切なのは、「周りがどうするか」ではなく、「自分がどんな働き方をしたいか」を考えることです。
ツナグバでは、一人ひとりの価値観や希望を大切にしながら、就職活動をサポートしています。
「何から始めればいいかわからない」「自分に合う会社を一緒に探したい」
そんな方は、ぜひ一度ツナグバへご相談ください。あなたらしい未来への一歩を、一緒に考えていきます。



